大卒26歳男。ニート1ヶ月が経過。退職後のメリット・デメリットは?


こんばんは。ニート生活1ヶ月目が経過しました。ニート生活をしてみて感じたことを、よいところも悪いところも赤裸々に記します。

仕事を辞めることは、ものすごく不安ですよね。ボクも不安が大きすぎてなかなか辞められなかったです。

仕事を辞めたい、けど、辞められなかった

「仕事辞めたい!」って誰しも1度は思ったことあるかと思うんですが。

自分はサラリーマン生活3年半の間ずっと「はよ辞めたいわー」と思ってました。笑

それでもなお思い切って辞められないのが現実ですよね。

辞めた先にはどういう道が待っているのかお伝えしていきます。

 

まずは簡単なキャリア自己紹介を。

大学卒→地方銀行(2年)→人材紹介(1.5年)と、2社連続の短期離職。

2社目のベンチャーは意気揚々と入社したものの、あまりにも社風が合わず。

入社3ヶ月で辞めたかったのですが実際に辞めるまでに1年半もかかりました。

ちなみに入社してから退職する1.5年の間に、自分含め6人辞めてます。社員20人もいない会社で。


これからの新しい働き方を学ぶ3つの本

この3冊はホント大好きで、昔ながらの働き方くそくらえと思う人の、次をどう生きるか道しるべになる良書。

月20冊読んでたボクが強くオススメします。


ニートに憧れるもなかなか辞められなかった理由

社員20人もいない小さな会社に勤めていて、ボクが入社してから退職する1年半の間に自分含め6人が退社。そんな劣悪な環境で、さっさと辞めたかったけど、すぐに辞められなかったのはなぜか?

みなさんも以下のなかに思い当たる節があるのではないでしょうか。

 「やりたいこともないのに辞めてどないすんねん」
 「短期退職繰り返してキャリア傷つけて大丈夫か?」
 「しんどいからってそんな簡単に逃げてカッコ悪いぞ」
 「同年代の友達もみんな頑張ってんのにお前はそんなんでいいのか」

っていう自分のなかの声との葛藤があったり。

「助けて欲しいと叫ぶ心」と「耐えて頑張れと鼓舞する心」のはざまで、肉体的にも精神的にもしんどい日々をズルズルと過ごしていました。

しかしながら1年過ぎた頃から限界が来はじめ、ズル休みもするように。。。

そんな自分に嫌気がさして「もうムリや…」と思い、退社したい旨を社長に伝えました。

そこから引き止めがあって3ヶ月以上かかりましたが…

 

退職した今はただ、地獄のような職場と上司から解放され、とにかく心安らかにしあわせを感じています。

世界はこんなに自由だったのか。

心身ともに縛られていた生活から解放されてめちゃめちゃのびのびしてます。

1年以上にわたる葛藤の末に退職しましたが、辞めてよかった」と心の底から感じています。

 

そう言われても、辞めることに対してものすごく大きな不安を感じますよね。。

ニート1ヶ月を過ごして感じるメリットとデメリットをすなおに書きます。

【メリット】退職後ニートになってよかった点

ひとことでいうととっても「自由」です!細かいところはこんな感じ。

【メリット】
・朝好きなだけ寝られる
・満員電車乗らなくていい
・とにかく時間がある。なんでもしたいことできる
・何もしたくない気分のときは何もしないでダラダラできる
・会社で感じてたストレス全てからの解放(怒られる、文句いわれる、数字詰められるとか)
・やりたくないことをやらなくていい。素直になれた気がする
・自分自身に嘘つかないでよくなったので、前より自分が好きになった
・心も身体も毎日軽い軽い
・親と話す時間が増えた。ちょっと仲良くなった?
・人との接点が減った分、誰かに会える喜び・感謝を感じられるようになった
・だらだらしないようにと思って一層健康に気を遣うようになった
・「敷かれたレール走ってる感」からようやく抜け出せた気がする
・自分がやりたいことをようやく発見できた

自分にとって一番良かったのは、退職してわずか1週間にして「やりたいことが見つかった」こと。

自分の場合は「海外留学したい!」という想いがわき起こってきました。

【デメリット】退職後ニートになって困った点

もちろんいいことばかりではないです。続いてはデメリットを。
 
【デメリット】
・お金が入ってこないせいで行動が制限される
・好き勝手遊ぶ金銭的余裕がない
・お菓子買うのもためらう
・電車の乗り継ぎはめんどくさくても最安ルートで
・親のすねかじりまくってるダサさ
・社会に属してない感(自分は何者だ?的なアイデンティティの一時的喪失)
・ご近所の目が気になる
・役所まわり、手続きがめんどくさい
・やることないと超絶ひま
・「お仕事は何を?」って聞かれたときに、ものすごくモヤっとする
・結婚はもちろん、彼女さえできない予感(原因はニートだからじゃねえよ。とか言わないで泣)

 

とくにダメージの大きなデメリットは、

・定期的収入がなくなること

自己都合退職だと失業手当をもらうまでに最速でも4ヶ月近くかかります。

それまでの資金は用意しておきたいです。

辞めてすぐバイトする気にもならなかったし。

ボクは実家に戻り親のすねをかじりまくっています。

・社会的地位がなくなる不安

辞めてから実感したのですが、「会社員」という肩書にかなり依存していたようです。

世間から離れ、何者でもなくなったときにとてつもない虚無感を覚えました。

社会から存在が抹消されたような感覚。

 

必死に社会的つながりを維持するために、積極的に友達に声を掛けて会ったり。

留学相談のエージェントにアポをとったり。

セミナーやイベントに参加してできる限り外に出るようにしていました。

ニートになって「今」を生きたいと感じた

辞めなければよかったと思わないこともないですが。

トータルで考えるとやっぱり「辞めてよかった!」とつくづく思います。

人間らしさ、自分らしさといったものを取り戻せたような感覚です。

 

自分らしく生きているのが実感できる。それだけで幸せを感じています。

仕事を辞めることで将来への不安は強くなるかもしれないです。

けれど”今”の連続の先に、未来がある。

 

「今」の自分を大事にしてないと「未来」の自分は絶対幸せになれないと思うんです。

明るい希望もないままずっと頑張っても、そこに明るい未来はきっとない。

 

だけど 「今」という時間をずっとずっと大事に幸せにしていけば、未来への幸せにつながっていくはず。

そう考えて違う道に進む方がよっぽど希望にあふれてるように思います。

 

なにが正解かボクにはわかりませんが、つらい環境から離れたことによって「今」を大切にすることができています。

その結果としてボクは「今」を幸せに生きています。

次のステップが見つからないという人は、先ほどご紹介した3冊から選んで1冊だけでも読んでみてください。

この記事を書いてから、1年半後の追記

本当につらかったら、逃げてしまって大丈夫です。

この記事を書いてから1年半以上経ちましたが、仕事を辞めたことは「120%正解」でした。

 

ちなみに仕事を辞めてからは、バイトしながら失業手当を3ヶ月もらい、そのままバイトを1年以上続けて。

今はカナダに語学留学しています。

さらには結婚もしました。

 

それはきっと、不幸せな状態から逃げ出したから。

生きる環境を変えるだけで、人ってカンタンに変われる。

経験したからこそ、自信をもって言えます。「自殺するくらいなら逃げ出せ!」ってよくいいますけど、あれは本当でした。自殺するほど病んでなくても、逃げ出したほうがいいんじゃないですかね。

 

勇気を出して、一歩踏み出して、やめてしまいましょう。なんとかなります。以下の記事も参考になるでしょう。

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2 件のコメント

  • 僕も26歳にして思い切って6年続けた仕事を辞めました。
    不安に思っている中、このブログをみて元気が出たし、これで良かったと自分を肯定できた気がします。
    ありがとうございました。

    • コメントありがとうございます!
      仕事辞めるのは、こわいし不安だし勇気が必要だったかと思います。

      ボク自身、この記事を書いた当時から仕事を辞めて1年4ヶ月が経ちますが
      失業保険をもらいながら好きなことをしたり
      全く別世界ですが「マッサージ」のアルバイトをして1年近くになります。

      ボクは退職後不安も大きかったですが徐々に不安もなくなり、楽しくなってきました。

      O.yさんがこれからどういう道に進まれるかわかりませんが、
      キャリアチェンジであったり、ある意味やり直しのチャンスを
      迎えていらっしゃると思うので、
      まわりの目も気になりがちですが少しでも望んでいる方向にすすむといいですね!

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