【畑から学ぶ】最短で成果を残すため、唯一必要なこと。


家の近くでお義父さん・お義母さんが地域の畑をレンタルしているんですが、先日その畑を耕すのを手伝ってきました。冬にむけて大根を植えるということで、大根がしっかり根を伸ばせるように深く深く耕しました。

しっかりと事前に準備をして環境を整えてから種を植えないと、いい大根が育たないということなんですが、何事にも通じる話だなと感じていました。

成果を最大にしたいなら、地道に努力して地を耕すこと

人間というのはラクして成果を得たいもの。手っ取り早く答えにたどりつくことを目指す。それ自体は悪いことじゃないけれど、準備や下調べをしておかないとうまくいかないことも多い。

ある程度の年月を生きてきた人なら、そんなことはみんな肌感でわかっていると思うけれど、畑ではそれを再実感させられました。

畑を深く深く掘るのはやはりしんどく、なかなか根気がいります。途中で辞めたくなるけれどそれでも大根が大きく育つようにとひと振りひと振りと鍬を振り下ろしていく。

てっとり早く耕すことができればいいんだけれど、そうもいかない。

 

最短で成果を求めて失敗した自分を振り返る

最近の若者は努力をしないで成果だけを求めるなんてことも言われる。自分自身も最短で成果が得られればいいと思っていたし(特に20代半ばまで)、ラクして成果上げる人間が優秀だと感じていました。

けれど近道ばかり求めていてもうまくいかないことが27歳ごろからようやくわかってきて。

銀行でも人材紹介の仕事でも、「いかに動かず、ラクして結果を出すか」ということにカッコよさみたいなものを感じてました。だけどそれでは全然うまくいかなくて。

効率よく立ち回ろうとして、でもうまくいかなくて、結局ドタバタと動き回る自分に失望して。

そういう経験をしてきて、最近は少しは冷静に世の中を見れるようにもなってきたように感じるけれど、あらためて畑でそういう地道な努力が大切であるということを感じさせられました。

畑でも、仕事でも、夢でも、人付きあいでも地道に。地道に。

自分は最小の苦労で最大の結果を得たいタイプの人間で、今でもそういう部分は強く残っているんですが、自分はそんなに器用な人間ではないということもわかってきています。

地道に行動すること、どんなに小さくても動くことでコツコツ積み重ねていくことが結果につながるということがわかってきています。ただ、こつこつ動き続けられるかどうか。

自分以外の人がどうかは知らない。けれど、自分自身はなんらか動き続けること、それだけが結果につながる道だと感じています。

畑を耕すように、自分自身をしっかりと耕して、自分を大きく育てられるように地道にやっていこう。と畑という自然と向き合いながら思った次第でした。







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