「恋愛ベタ」な人は、マーケティングができていない!


「恋愛ベタ」な人は、マーケティングができていない

恋愛とマーケティングはどのように関係があるのでしょうか?

広告代理店に勤めてマーケティングを学び始めましたが、そのなかで気づいたのは、恋愛にもマーケティングが有効であるということ。

マーケティングのSTP

マーケティングの初歩のことばに、STPがあります。

  1. Segmentation
  2. Targeting
  3. Positioning

この3つです。これを自動車業界のビジネスで例をあげると、

セグメントとは

1つめのセグメントは、独身男性・女性、子供のいる家族、お年寄り夫婦、など、分類にわけられます。
この分類のなかで、どこを狙うのか、というのが次のターゲティングです。

ターゲティングとは

2つめのターゲティングは、どのセグメントを主なお客さんとして見るのか?ということです。
アクセルとブレーキを間違えても売りの自動車なら、お年寄りをターゲットとして売り出していくと選んでもらえそうですよね。

どのお客さまに選んでもらうか?どの人に買ってもらうのか?というのがマーケティングでは重要です。

ポジショニングとは

3つめの、ポジショニングとは、ターゲティングした層に対してどういったポジション、見せ方をするのか?というものです。
お年寄りをターゲティングしたのであれば、自社の車をどのようにアピールするのか?考えます。

どうすればお年寄りに魅力的に映るのか、魅力を感じてもらえる売り方をするのか?を考えるのがポジショニングです。

たとえば車の機能として、「安全性」「操作ミスしても大丈夫」「突然の病気で運転できなくなっても安全に止まる」などの
機能があればそれをお年寄りに宣伝、アピールすれば選んでもらえそうですよね。

この、Segmentation・Targeting・Positioningという3つの考え方は、ビジネスだけではなく、恋愛にも使えると思いませんか?
恋愛マーケティングを解説していきます。

恋愛マーケティングのSTP

Segmentation(セグメンテーション)とは、分類することですね。
血液型で例えると、、、血液型をセグメントすると、A、B,O,ABの4つにわかれます。

恋愛マーケティングのセグメント

これを恋愛におきかえると、異性愛者の女性であれば世界35億人いる男を分類するところからはじまります。
「年収1000万」「理系」「外国人」「年上」などなど、分類しようと思えばいくらでもわけられますね。
ここはある程度自分が譲れない条件をあげるといいでしょう。
たとえば「年収1000万円で理系で関西人で30代前半」というセグメントを選択するとしましょう。

恋愛マーケティングのターゲティング

そのなかから、どのゾーンの男性を狙うのか検討するのがTargetingです。
セグメントという条件からさらに絞り込むイメージですね。
「年収1000万円で理系で30代前半」といっても、まだまだ広いです。

イケイケなIT系ではなく、地味な研究員タイプがいいとか。
女性と付き合ったことがなさそうな人。とか。

自分がこういう人と付き合いたい、結婚したいという人を
つきつめてつきつめていきます。

ここまでは、「何を当たり前のことを言ってるんだ」と言われそうですが、ここからのポジショニングが大事です。

恋愛マーケティングのポジショニング

そこで絞りこめたターゲットに対して、自分をどう売り込んでいくのか?というのが次のポジショニングです。

自分がターゲットとした男性に、どうやって自分へと振り向かせるのか。
ここの視点が非常に大事になってきます。
自分の好みばかりをあげるのはいいですが、相手に選ばれないと意味ないですから。

自分が結婚したいと思う、「年収1000万円で理系で30代前半地味な研究員タイプで女性と付き合ったことがなさそうな人」は、いったいどういう女性を好むだろうか。

・ガツガツしすぎない
・こちらから話を振ってあげる
・カジュアルな服装
・笑顔
・相手のペースに合わせてあげる余裕

などなど、どういう女性になればいいのか?どういう女性になれば選ばれるのか?
という視点で考えることができるようになります。

恋愛マーケティングをポジショニングから逆算する

Segmentation

Targeting

Positioning

というこの3つは、ポジショニングから考えることもできます。

たとえば、「英語ができる」「旅行好き」というポジショニングをもつ女性であれば、どういうセグメントの男性からモテるでしょうか?

外国人や海外勤務のある商社マン、旅行好きな男性などのセグメントがざっくりとターゲットになりそうですね。

恋愛という、感覚に頼りがちなことも、マーケティングの考え方を使うことで、
違う戦略が考えられますね。

相手側目線で考える、ポジショニングが一番大事

ビジネスマーケティングでも恋愛マーケティングでも、
ポジショニングの思考が一番大事だと考えます。

セグメントとターゲティングは自分側の都合、考え、狙い、です。

しかし、ポジショニングは相手側からの目線です。
どういうものが好かれるか、利用されるか、どういう人ならこころを開きそうか、好きになってもらえそうか。
相手側の気持ちになって、その気持ちによりそって合わせていくことが非常に大事です。

ビジネスも恋愛も、自分本位ではなく、相手本位に立つことが成功の秘訣。

相手の役に立つことを考えることで自然と選ばれるように、売れるようになる。

Segmentation Targeting Positioningの3つを活用して人生を、ビジネスを、恋愛を豊かにしていきましょう。







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