フリーター27歳、はじめての海外留学トロントで気づいた、日本のすばらしさ。


海外への語学留学することで、いったい何が得られるのか。

決して安くはないし、留学することはちょっとした勇気が必要です。

カナダ一番の都市、トロントに2ヶ月留学したことでボク自身が得たものをお伝えしていきます。

27歳、はじめての海外留学トロントにいく。

3月末から5月後半まで、51日間の海外留学にでかけました。1週間以上海外に滞在するのははじめてで、27歳にしてとてもエキサイティングな経験ができてありがたかったです。

51日間の内訳としては

  1. モントリオール旅行5日間
  2. トロントで6週間滞在
  3. ニューヨーク旅行4日間

でした。

モントリオール

トロント

ニューヨーク

モントリオールもニューヨークもすてきでしたが、生活するならトロントが圧倒的に快適でした。

日本と変わらない治安、ニューヨークよりは安い物価、全体的な人間性を考えると、トロントが一番よかったです。

フリーター27歳、はじめてのホームステイに住む。

トロントでの住まいはホームステイでした。フィリピン出身でカナダに移り住んできたおばさん。60歳すぎ。持病は高血圧。

 

4週間はひとりぼっちで、最後2週間は陽気な30歳前半のブラジル人と暮らしていました。部屋は別々でした。

とにかくごはんがネタになりました。ペットのえさか!っていう。

 

3回くらい出て行けと言われるほど、おばはんとはバトルしましたが、それもいい思い出です。

バスタオル干してたら怒られるんでっせ。無視したったわ!!

フリーター27歳、はじめて語学学校で英語を学ぶ。

語学学校には6週間通いました。

レベルは6段階あって、最初は下から3番目だったのですが先生が何言ってるのかわからないときがあって、4週間目からはひとつレベルを下げました。

カナダ、パリ、日本、世界中の友達ができたのが一番よかったです。ボクの通っていた語学学校には、世界中から老若男女が集まってきていました。学校全体で500人ほどいたそうです。

とくに多かったのは、日本人、メキシコ人、フランス人でした。そのほかにも、メキシコの周辺の国々からたくさん来ていました。スペイン語を話すスパニッシュが割合としては一番多かったかもしれないです。

 

ボクはフランス人グループと仲良くなったので、そのあたりでつるんで過ごしていました。また、同世代の20代後半の日本人も多かったのでけっこう仲良く遊んでました。

英語を上達させたいなら日本人とはつるまないほうがいいとは言うけれど、ボクとしては人種関係なく仲良くなれたらいいと思っていたので特に気にはしてなかったです。

フリーター27歳、英語が伝わる喜びを感じる

日本人とは日本語で話すことも多かったけれど、ふだんつるんでたフランス人やルームメイトのブラジル人とは、もちろんのこと英語でやりとりしていました。

英語のレベルに各自差はありましたが、それでもおたがいの英語を理解しようと、意味の通じない単語は言い換えて伝えたり、わかりやすい表現を心がけてみたり、といろいろと工夫をすることを学びました。

 

それと同時に、英語の文法や単語が多少間違っていたとしても、通じるのは通じる。へたにきれいに話そうと頭で考えてもことばは出てこなかったので、とにかく単語を並べて話してみる。

現在形か過去形かなんて、文章の内容からして理解はできるので、どうでもいいなと感じました。英語が伝わる喜びとコミュニケーションは伝わればOKとわりきることができました。

また、リスニング力は5-6週間目で変化した実感がありました。集中してなくても聞き取れる部分が増えたというか、自然にスッと入ってくる量が増えたというか。

一字一句聞き取るんじゃなくて、文章全体の意味が頭にすっと入ってくる感覚。新しい感覚でした。

 

フリーター27歳、はじめて海外に住んで日本のよさを感じる

これまでボクは意識高い系っぽく、「海外で生活したい」と思っていたのですが、実際に海外に住んでみて

「あっ、これなら別に日本で住んでも海外で住んでも変わらんわ」という実感を得ました。

 

トロントは超住みやすい街なので、海外だからといって特別不便なことはなかったし、外で食べるごはんはおいしいし、人は優しいし、コミュニケーションも別に困らないし。

よくもわるくも海外らしさを感じずに6週間生活することができました。周囲の人が日本人から外国人に変わったというだけ。

あと、日本は圧倒的に街がきれいです。観光でニューヨークに行きましたが、かなり汚かったです。

NYも中心地はきれいですが、それ以外のところはゴミ、におい、建物の古さなど、日本と比較したらその差は歴然でした。

トロントはまだきれいなほうでしたが、それでも日本と比較すると清潔感は薄かったです。どことなくほこりっぽいところが多かったです。

 

日本は日本人にとっては最高に住みやすいですね。それをようやく実感できました。

フリーター27歳、留学した結果日本のイメージを大切に思う。

世界のどの人の言ってたんですが、世界中がもつ日本へのイメージは以下のとおりでした。

  • 日本人は礼儀正しい
  • 日本にはゴミが落ちてないしすごくきれい
  • 日本人はまじめでよく働く

どうしてこういうイメージができたのか、わかりませんが、先人の日本人たちが築いてきたものだと思います。

日本に対していいイメージを持っている人が多いのは確かだったので、ボクたち若い世代の人間がそのイメージを壊さないような、日本のこころを大切にして生きていくことが大事だと感じました。

フリーター27歳、カナダに行って日本の歴史のすごみを感じる。

カナダと日本の歴史の深さが全然違います。

カナダは歴史が浅い国で、昨年に建国150周年を迎えたところです。そのため、カナダ独自の文化や食べ物が全然ありません。カナダは移民の国として、人口の50%はカナダ以外のところから来た移民です。

人種のるつぼとして、さまざまな文化がまぜこぜになって成立しているカナダ(特にトロント)は、それはそれで独特な世界観ですが、日本のように独自の文化がありません。

 

カナダの歴史的な面を知ったことで、日本歴史の異常な長さがすごいことなのだと感じられました。カナダに来なかったら、この日本のすごさは感じられなかったでしょう。

日本食、日本文化、いろんな独自のものがあるのが日本文化で、日本人としてもっと知っていきたいと思うようになりました。

まとめ:日本に負けず劣らずトロントは住みやすくっていい街。

大阪とトロントを比べて、どちらに住んでも居心地はいいんですけど、ごはんの物価をみると日本のほうが安いから、おいしいごはんを気軽に食べられてうれしいです。

ごはんは日本のほうが、やすいしおいしい。これは間違いないんじゃなかろうか。

それ以外は個人的には日本とトロントの生活水準は変わらないです。変わらないがゆえに刺激が少ないというデメリットにもなりえます。長期的に住むならトロントで住むのもありかなと思います。

トロントで友達もできたし、またあらためて訪れることができたら最高だな。







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