「今」という現実。苦しくても、自分が選び続けたベストの結果だ。


こんばんは。

たまには深夜のテンションで真面目に考えごとをしたいナカノケンジです。

 

今回は、

『「今」はいつだってベストな状態なんだ。』

ということについて。

 

今ぶっちゃけメンタル的にやられてるのですが、自分に言い聞かせ、奮い立たせる意味も込めて。苦しくても、それは私が選んだ最善。意味ある最善。

 

人生の選択は、自分が思うなかで最もいいものを選び続けている。

 

 

ボクの人生の決断としては、2社目の退職が特に大きいものでした。

1年半という短期退職でしたが、ストレスフルな環境下で、仕事を続けられる我慢強さを、ボクは持ち合わせていなかったです。

 

ちなみにボクの社会人歴ですが、短い期間とはいえ、従業員3,000人近い大企業のあと、20人未満のベンチャーで働きました。

 

どんな会社であってもサラリーマンとして働くことがいかに大変なことか、わかっているつもりです。そして、その環境の中で、必死に踏んばって、頑張っている人たちがたくさんいることも知っています。

 

だからこそ、いやなことがあっても辞めずに粘り強く戦っている人たちを、間違いなくボクは尊敬しています。

 

社会不適合者のボクには決して真似できない、ボクに欠けた能力を、みんなは持っている。

 

 

そしてボクのような社会不適合者が、同じように存在していることもまた事実。

理由はさまざまであれ、社会一般的に用意されているレールに乗り切れないで脱落してしまうことは、不安でいっぱいなのです。

 

ボクも我慢の限界により2社目を辞めたとき、全ては無計画でした。

「辞めて何をするの?」「次の方向性は?」「金はどうするの?」「転職活動するの?」

 

なにひとつ決まっていなかったです。

 

辞めた直後には開放感こそありましたが、そんなものはあっという間に途切れ、先の見えない不安が覆いかぶさってきました。

 

自分の場合、留学の計画を立てたり、マッサージの学校に行ったりと行動こそしていましたが、

いつも頭の片隅に「オレの人生これでいいのか?」という疑問、不安、迷いがありました。

 

周囲の、サラリーマンとして働けている人たちをうらやましく思うことも多々ありました。

「オマエの会社だったらオレも長く働けただろうな」なんて。

 

今ではどこへ行っても同じだっただろうと思えますが、隣の芝をうらやましく眺めているだけでした。

 

そんななかで、日本メンタルヘルス協会で心理学的側面から生き方・考え方について学び、会社員時代まで出会うことのなかった、様々な生き方をしている人たちと交流していくなかで、

「人の人生は、人の数だけある」というのを肌で感じました。

 

会社員として頑張れず、レールから脱落したことに対して、敗北感や劣等感も感じていたけれど、

先輩方の「リアルな生き方」を学んでから、レールを外れたことが大したことではないのだと実感できた。

 

私たちの住む世界は想像以上に広がっていた。

「井の中の蛙くん」状態だったことに気付けたことが、なによりもボクを救った。

 

そこからは「今の自分の生き方」を肯定的にとらえることができた。

 

不本意に会社を辞めて苦しんだかつてのボクのように、途方に暮れて辛い思いをしている人がいるならば、

「今は見えなくてもそのうち見えてくるよ」ということを伝えたいし、

 

会社を辞めたい、でも怖くて辞められないという人には、

「辞めてもなんとかなるよ」ということを自分の姿で伝えたいと思っている。

 

そして、会社員として日々がんばっている人に対しては、

尊敬の念とともに「こういう生き方もあるよ」と伝えたいと思っている。

 

 

今でも正直言って、

会社を辞めたことが正解かどうかわからないし、

我慢して続けていれば違う幸せが手に入っていたかもしれない。

 

タラレバを言えばキリがないですが、

「自分の人生の選択に対して後悔しないように生きる」ことだけは大切にしたい。

 

自分の選択が、自分の人生を切り開く。

もちろん間違った道を選んでしまうこともあるかもしれない。

でも、うまくいかないことがあったとしても、自分で選んだ道ならば納得がいく。

 

それにしても、人生って決断の連続だな、ってつくづく思います。

 

 

なにかを辞めるのも決断。

辞めないで続けるのもまた決断。

 

決断の連続の結果が、「今」に繋がっている。

 

みんな、なにかを選択するときって、一番いいものを選ぶよね。

「このなかから好きなものを選べ」といわれたとき、間違いなく一番好きなものを手にとるでしょ??

 

そんなふうに、自分が一番いいと思うものを選択し続けた結果として、「今」があるわけだから、それってつまり「今」があなたにとってベストな状態だと思うんです。

 

 

 

それは、どんなときであっても。

 

いつだって「今」は、あなたの最善の選択によってもたらされている。

 

 

だから、「今」のあなたが、

無職で不安いっぱいでいること

会社で辛い思いをして食いしばっていること

辞めようか悩み続けて、でも動けないこと

何にも縛られずに自由を求めていること

 

たとえ苦しくても、辛くても、笑えなくても、

この「今」は、あなたの最善の選択によってもたらされている。

つまりベストな状態なのです。

 

「楽しい、おもしろい、幸せ etc.」といった快の状態だけが、ベストな状態ではない。

 

 

つらいことがあっても、それはあなたが(無意識としても)望んで選んだ「今」。

 

 

その「今」という現実が、自分が選んだベストな状態であると思えば、

 

「このつらいことも自分にとって必要なものなんだ。」

 

って考えられるんじゃないかな。

 

 

そしてボクは今、その意味を考えながらこのブログを書いています。

 

すべて自分にとって意味あることだと信じて。

 

そして同じく、みんなの「今」もなにか意味のあることだと。







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