【銀行→人材→広告系を経験】結局、働きやすい会社って何?


新卒で関西の地方銀行2年、社員20名の人材紹介会社ベンチャーに1年半、約2年に渡るフリーター&留学生活、その後設立50年を超える広告代理店にて現在4ヶ月。

自分に合う会社というのは存在するのか?

27歳にして、すでに3社で働いています。おそろしいハイペースで転職してますが、その経験を書いていきます。

やはりそれぞれ会社ごとの違い、雰囲気があります。

 

どの会社にもいいところがあり、悪いところが有り。

とはいえやはり、その人に合う会社というのは存在するのは間違いないです。

 

これまでの各業界で感じた、働きやすいと感じること・働くのがしんどいと感じたこと、などを経験から書いていきます。

銀行時代に感じた、働きやすさ・働きにくさ

銀行の働きやすさ

①夜21時までには絶対退社。
支店では21時に完全退店しないといけないルールがありました。なのでいくら忙しい人でも強制的に帰らないといけなかったです。そういうところでは生活リズムは安定していたかもしれません。

②週に1回強制定時あがりがある。
週一回のNo残業デーがありました。個々ではなく支店全体なので、こちらも強制的に全員同時に帰るというルールがありました。時間にはうるさかったです。

銀行の働きにくさ

①ミスに超きびしい
お金や個人情報を扱う仕事なので神経をとても使ううえに、正確さを強く求められるのでささいなミスでもきびしく指導されました。わりとおおざっぱな性格なボクにはかなり窮屈でした。

 

②詰める文化
特に営業ですが、数字をとってこいという上司からの詰めがきつい。毎朝一時間のミーティングがあったのですが、各営業員が「この数字どうやって達成するんや?」と順番に詰められていくという、苦でしかない時間。これがイヤでやめたと言っても過言ではない。

人材ベンチャー時代に感じた、働きやすさ・働きにくさ

人材ベンチャーの働きやすさ

①ラジオが流れている
初出社のときに驚きました。FM802が流れてるんです。銀行とのギャップがすごくてベンチャーに入ったんだなと感慨深いものがありました。

だけども働きやすさはそれだけ。笑

人材ベンチャーの働きにくさ

①社長の気まぐれがすごい
入った当初から、社長が上司みたいな感じだったんですが、とにかく指示が変わる。昨日はAといっていたのにあくる日はBという指示になっていたり。
とにかく振り回されることが多々あったので大変でした。よくもわるくも社長に気に入られたもん勝ちだったので。

②数字への圧力がはんぱない
とにかく数字数字ということをうるさく言われました。電話営業の数、訪問数、売上はもちろん、数字を上げない人間は存在意味がないという風潮でした。新人でろくなお客さんも持っていない時には、数字が上がる見込みもないので、数字ばっかり言われても。みたいな気持ちでした。

③成長成長とうるさい
やたらと「成長」ということばが好きな会社でした。ぼく自身も成長したいという気持ちをもってベンチャーに入りましたが、それにしても1にも2にも成長とうるさすぎました。なんというか、遊びがない環境で窮屈でした。

今の会社はまだ4ヶ月なので、まだなんともいえないのですが、これまでの2社よりは雰囲気が自分に合っているのかなとも感じます。
ここまでの3社をとおして思う、働きやすさとは、働きにくさとは、を一般的にことばにまとめてみます。

働きやすさとは、働きにくさを決めるものとは?

①社風
まずは、社風について。各個人がどれだけいい人であったとしてもその会社の風土がきびしく雰囲気がギスギスしていれば、個人もそのように染まっていってしまいます。銀行なんかはそのとおりで、それぞれで見たらいい人たちの集まりだったのですが、雰囲気・役割を演じるようになるので、雰囲気としてはよくはなかったです。

人材ベンチャーでは、数字を挙げる人間が評価される環境だったので強い者が勝つ世界であり、よくもわるくも不平等な世界でした。競争社会の縮図のようでした。強い者が生き残る社会では、弱きものは排除されてしまいます。ボクを含めてたくさんの人が去っていく会社でした。

今の会社は、比較的真面目な人が多いけれど売上を獲得するというよりお客さんから案件が入ってくる環境にあるので、そこまで切羽詰っていないです。よく言うと焦らない、悪く言うとぬるま湯です。

ギスギスしていないので、落ち着いているのがいいです。

②人
社風に左右されるところも大きいですが、どういう思考の人が働いているのか、というのも大きいと感じています。銀行にいた人は「きっちりしている人、計算高い人」、人材ベンチャーにいた人は「成長意欲、成功欲」が強い人が多かったように思います。
自分がその大多数の似たような部分をもつ人たちと自分が近いかどうか、がとても大事です。
類は友を呼ぶ、というか、類は友になりやすい、ということです。自分はどういう人間なのか、なんてなかなかわからないですが。3社を経験するなかで徐々にようやく掴めてきたような気がするような、しないような。笑

③ポジション
会社のなかでもどういう業務、ポジションで仕事をするのか、というのが非常に重要だと今の会社に来て感じています。
チームで仕事をするところもあれば、個人プレーで仕事をしないといけない人がいる。ボクはチームで仕事をしているのでわいがやしながら楽しくやってるんですが、近くにいるものの仕事が全く違って孤独に仕事をしないといけないポジションの人がいます。

そのポジションは歴代長続きせず、短期で退職してしまう状態が3人ほど続いているようです。
今の会社はゆるいし、人もいいから働きやすいほうだとは感じるけれど、まわりがわいわいしているのに自分ひとりで寂しく仕事をしないといけないというのは、想像するだけでつらい。

そういった意味では、会社や人だけではなく、そのポジションによっても大きく働き心地が変わってしまうことがあるんだと、今の会社で学びました。

人をとりまく働く環境というのは、非常に複雑で、働きやすい環境というのは人によって違うし、移り変わりゆくんだとかんじます。


3社を経験してもなお、明確な働きやすさ、働きたい環境作りというのはむずかしいと感じます。それぞれの環境に適応しようとして、自分で作り出していく、動いていくことが必要です。

環境が合わなきゃ次に行けばいい

ただ経験上言えるのは、あまりにも働き心地が悪かったら辞めて次のステップに移ればいいということ。異業種にチャレンジしても、これまでの経験が無になるわけではないし、点と点がつながる日が必ずくるので、新しい環境を求めていくことは悪くないんではないだろうか。と自分に言い聞かせつつも、これからも新しいチャレンジをすべく生きていきませんか?







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