【新規事業のリスク回避】クラウドファンディングとWEB広告を活用せよ。


経済が停滞しているなか、新しいアイディアを模索している企業も多いことでしょう。

今勤めている会社でも御多分に漏れず「新規事業アイディアコンテスト」を実施しています。いいアイディアを出した社員には賞金がでます。もちろん本当によいものであれば本格的に新規事業として実施するということです。

サラリーマン社長と役員が新規事業を判断できるわけがない

しかしながら、去年は特に実行された新規事業はないようなので、そこまでいい案はなかったようです。というか、新規事業アイデア募集してますといいながら「新規事業をおこなうほどリスクが取れない」んじゃないかと疑っています。

2代目社長とサラリーマン役員なので、誰かが新規事業を起こした実績があるわけではなく、社内に誰も起業家がいないのがそもそもの問題点であり、サラリーマン目線から新規事業の企画、実行可能性を判断されても、、、という感じです。(実際に役員と話したわけではないので、憶測にすぎませんが。)

もしかしたら、自分の会社だけではなく、そういった会社はほかにもあるんじゃね?なんて思ったり。

弱小企業が新規事業を低リスクで実行するアイディア

というわけで、どうすれば弱小企業でも新規事業をスタートアップできるのか、考えてみたいと思います。(というか、この案を新規事業アイデアの始め方として会社に提出してやろうと目論んでいる。)

リスクをとらない新規事業の始め方は、ざっくり2つ案があります。

①クラウドファンディングを利用して新規事業の反応を見る

近年、クラウドファンディングで資金を集める個人・企業も多くなっています。クラウドファンディングとは、マクアケやキャンプファイヤーなどのプラットフォームにアイディアを掲載し、応援・資金を募るものです。

そこで評価され、応援されれば、資金も集まり、当初の持ち出しが少なく、新規事業を実施することができます。それに加え、新規事業のアイディア段階で、応援者・ファンがどれだけ集まるかを把握できるということは、ある意味「テストマーケティング」なのです。

応援されなければ「社会が評価していない」=事業としてうまくいかない、ということになります。逆は、成功率が高まるということです。

また、資金を募るだけでなく、リターンといういわゆるお返しを設定するのですが、先に資金をいただいてから後々リターンをお返しするという形になるので、たとえば何かモノづくりをする会社であれば「在庫を持たない状態で売上を立ててから、遅れて製品を納品する」という座組になるのです。

例を挙げると「こどもの健康にいいおやつを作りたいから応援して」みたいなクラウドファンディングだと、お金を集めてからそのあとお菓子づくりをすればいいのです。資金が手に入ってからお菓子が作れるんだから超ありがたいですよね。

そういった具合で、資金さえ集めることができればかなりリスクをおさえて安全に新規事業を開始できるのがイメージできるでしょう。

②WEB広告を利用して新規事業の反応を見る

ユーチューブやフェイスブックでもよくでてくる、WEB広告を出す作戦です。広告のクリエイティブの質にも差が出てはきますが、①のクラウドファンディングと同じように、広告の反応率を見て、新規事業に成功の脈があるかどうか、判定する作戦です。

WEB広告の場合は、数万円の低予算からでも実施できるので、もしうまくいかなくても低予算から反応を得ることができるのです。いい反応(クリック率や申し込みなどのコンバージョン)がとれれば、正式に予算投下して事業化すればよいです。

テストマーケティングをかませば、新規事業はリスクがない

上記の2つのテストマーケティングをかませば、ほとんど予算がない企業や個人でも、アイデアがうまくいくかどうか検討することができます。新規事業・社内起業というと大きな話に聞こえますが、こうしてスモールステップで実行すれば、本業にダメージを与えることなく始めることができるのです。

 

というわけで、まずはうちの会社が上手く新規事業をいくつか開始できるように貢献したいと思います。







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