【献血は安全?】どれだけ血を抜くと人間は死ぬのか?


自分の身体から、どれだけ血が抜けると人間は死ぬのでしょうか。包丁でちょっと指を切って血が流れただけでも血の気が引いてしまいますが、献血では400mLの血液を取り出すのです。

「400mlも血がなくなっても大丈夫なのか?」と思わなくもないですが、全然問題ないのです。一体どれくらい血液がなくなると危険なのか、みていきましょう。

献血と身体の血液量の関係について

人間の血液量は体重の13分の1

人の身体には血液が「体重の13分の1」流れています。体重が50キロだったら、約3.8リットルです。(体重1キロ増えると、血液量は約0.07リットル増えます。)

体重が60キロだったら、約4.5リットル

体重が80キロだったら、約6.1リットル

なぜ体重が50キロないと400ml献血できないのか

先ほどの体重と血液量で計算してみると、体重が50キロだったら、血液量は約3.8リットル、でしたね。

 

つまり、日本赤十字的には、「体重が50キロの人がもつ3800mlの血液から400mlの血液を抜くのが最低安全ライン」と考えているわけです。

(ちなみにカナダの赤十字は体重50キロでも450mlの献血が可能です。日本の赤十字は安全により配慮していますね。)

身体から血液をどれだけ抜くと危険なのか

日本赤十字的には「体重が50キロの人がもつ3800mlの血液から400mlの血液を抜くのが最低安全ライン」としていますが、いったいどれだけ血液を抜くと危険なのでしょうか。

一般的には15%までは大丈夫で、体内血液量の30%がなくなると危険な状態となり、体内血液量の50%がなくなると致死量となり死んでしまうようです。

  • 失血量が15%までは大丈夫
  • 失血量が30%~50%は危険な状態
  • 失血量が50%以上は死んじゃう

 

体重50キロの人は3800mlの血液をもっていますが、400mlは血液全体のどれだけになるんでしょうか。

400÷3800×100%=10.5%なので、体重50キロの人は身体の血液のうち「10.5%」を人にあげているということになります。身体から10分の1も血液抜けると思ったら、たしかに多いなあ。

でも医学的には15%まで大丈夫といってるんだから、そうとう安全ですね。問題ないです。

体重40キロの人で血液量が3リットルなので、400÷3000×100%=13.3%なので、いちおう体重40キロの人でも血液400ml抜いても安全なんですけどね。

赤十字からしたらなにかあったらこわいですからね。だいぶ安全なラインでとどめているのです。

結論:献血したからといって死ぬことはない

以上のとおり、献血は安全に計算されておこなわれています。献血は人の役に立つだけではなく、自分自身へのメリットもたくさんあるのでぜひトライしてみましょう!

【献血するメリット・条件は?】献血15回した26歳が思う献血の2大メリット!







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です