【どんな仕事?】広告系の営業の業務、おもしろさは?


広告系の会社に未経験で営業にトライ

自分は今、マーケティングエージェンシーで働いています。今の会社に入ってから1年経ち、ある程度業界の知見も広がりました。

これまで銀行、人材会社で営業をしていたんですが、広告系の営業は少し毛色が違いました。銀行や人材ではお客さんに対して100%の営業という感じだったのですが、今の仕事はお客さんに営業して売るというよりも、社内の調整・管理が半分、お客さんとの窓口的業務が半分といった具合です。

未経験でも半年もすれば仕事を回せるようになったので、広告系の営業で特別必要なスキルはないと考えています。誰でもできるとはいいませんが、特殊な技術がいらないという意味では、敷居が低いと思われます。

広告系にもいろいろ種類がある

今いる会社は広くいえば広告系にはなるかと思いますが、一般的にイメージするようなCMやテレビにまつわるようなマス広告ではなく、より消費者に近いSP(セールスプロモーション)と呼ばれる業界になります。

セールスプロモーションというのは、ことばのとおり商品が売れるようなしかけ、働きかけをするものです。

わかりやすいところでいうと、店頭のPOPを作ったり、キャンペーンを企画・実施したり、イベントや展示会に関わったりしています。

広告業界の職種(ポジション)は?

どんな職種(ポジション)があるかというと、「営業(ディレクター)」「企画プランナー」「クリエイティブデザイナー」といったものが大きなくくりになります。大企業になればポジションがより細分化されていきます。

小さい会社はひとりひとりの担当する範囲が広くなるので、幅広く経験することができる一方、負担も大きくなりがちです。

広告系の営業の業務内容について

業としてどういう業務をしているか、というと

  • クライアントへの営業、やりとり
  • 各案件のディレクション(進行役、しきり役)
  • プランナーやデザイナー、外注のハンドリング
  • 見積や事務書類作成
  • イベント時の立ち会い

などをやっています。

一般的にイメージする営業のような、ノルマ達成のために外回りする感じではなくて、社内で仕事する時間も多く、商談のときに出かけるくらいなので外に出る時間のほうが少ないです。

なのでアクティブに外回りがしたいという人には少し合わないかもしれません。

広告系の営業が向いている人、特徴は?

ではどんな人が向いているか、について考えてみたいと思います。

必要なスキルとしては、

  • ディレクション力(案件を進める力)
  • 判断力
  • スケジュール管理力
  • 予算コントロール
  • 内部スタッフ、外注のコントロール力

になってきます。

お客さんの要望に対して、適切なクリエイティブを作り上げるために、「ヒト・モノ・カネ・時間」をコントロールすることが重要です。

自分が船長となって、外部・内部のスタッフの力を借りて、業務を率先し、限られた予算のなかで、スケジュールを組み、各工程が遅れないように進行管理をすることが求められます。

広告系の営業のおもしろみは?

営業(ディレクター)をしていておもしろみを感じることは、自分が案件をハンドリングできることです。お客さんの分身として、自分がどうやって動かして作り上げていくかがポイントになるので、

自分が方向性を間違えるとえらいことになります。あるときにはAかBか判断を迫られる場面も多々有り、その選択によって自分たちが作り上げていくものが変わっていきます。

その責任感がプレッシャーでもあり、おもしろみでもあります。

広告系の営業のいやな点は?

いやな点を言えば、各関係者とのやりとりがめんどうくさいと感じることもあります。自分は「こう進めたい」と考えているようにモノゴトが進まないときに、各スタッフへの指示出しが大変だったりします。

プランナーやデザイナーのこだわりもあったりして、こちらの要望通りに進まないこともあったりするんですが、そこはコミュニケーションで頑張らにゃいといけません。

華やかで派手なイメージがある広告業界ですが、内部での地味な調整作業も多く、各所を巻き込んでいくことが求められることを知っておくとギャップがなくて良いかと思います。







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です