「女は強みを隠し、男は弱みを隠す」~自己開示の男女差 編~


”こころとからだのブレンダー” 、ナカノケンジです。

今回は、自分の弱点である「自己開示」について。

 

大学友人の開が最近弱さをテーマに書いてます(弱さを知るには-スラムダンク編- と 弱さを知るには-車の運転編- ←こちらも一緒にどうぞ。)


 

さて、自分の弱みは何か?となったとき、まずぱっと思いついたのが

「自己開示ができない」ことでした。

こうして文章にして伝えるのは何ら問題ないのですが、対面になるとどうやら苦手なようで。

弱みのくせに放置してたのに気付いたのでちゃんと勉強しました。笑

 

 

”自己開示の男女差”の本論に入るまでに、

まずはナカノが、自己開示ができないと知った経緯を。

自己開示ができないのがヤバイと気付いた25の夜。

結構昔からいろんな人に、何考えてるかわからんとか掴めない人間やな、とか言われてたものの(今でも言われ続けている)、

「ミステリアスな感じでまぁよくね?」と思ってあまり気にしてなかったです。

 

ですが、恋愛になるとけっこうな致命傷のようで。

 

かつて昔言われたのが、

「私は人と仲良くなるために自分から自己開示を積極的にするようにしてるんよ。

こっちから自分のことを色々話したら相手もおんなじように話してくれる、、、ってのがこれまで普通やったんやけど。。。

けんちゃんの場合は私がいろいろ話してもなんも返ってこないよね。だからどうしたらいいかわからない。」って。 

 

 

・・・そんなこと言われる心当たりがない!!

別に、自分の情報を隠しているつもりもなかったし、

「オレも自分のこと話してるやん?」って思ったし、

「自己開示ってそんな意識的にやるもんなん!?」とか

「いつからそんな風に頑張ってたの?」とか

いろいろな???がありました。

 

今回、自己開示の本をしっかり読み勉強して、

Q.「なぜ自分が自己開示できないのか?」

Q.「自己開示してくれているのに気がつかなかったのか?」

がしっかりわかりました。本にちゃんと書いてました。病気じゃなかったです。笑

 

自己開示における、男女の違いを知ろうじゃないか。

まず自己開示の概要から。

自己開示は大きく3種類に分類されるそう。「精神的自己(情緒や志向etc.)」「身体的自己(容貌、性etc.)」「社会的自己(人間関係、家族etc.)」。そしてそれぞれに、内容の深さや範囲、量の次元があります。

量は多く話しても内容が浅いこともあるので、概して外向的な人が自己開示を得意とするわけではないようです。

 

 

1)自己開示する理由の違い

自己開示をする理由、動機付けは大きく以下の5つだそう。

1.相談したいとき(ちょっと意見くれない?)

2.溜まった感情を開放したいとき(ちょっと聞いてよ!)

3.孤独感から逃げて親密さを求めるとき(寂しいから話聞いて…)

4.自分を理解してもらいたいとき(本当の私、知ってほしいな)

5.不安をかき消したいとき(私、これでいいのかな…)

 

男は上記のパターン2.3が、女は2.3.4.5が自己開示として多いそうです。

「嬉しいとき」

「さびしいとき」

「相手から好意を得たいとき」

は、男女共通して自己開示の動機づけとなるそう。

 

男はこの3つくらいで、女性が他に高かったのは以下のようなこと。

「私を理解して欲しい」

「相手の気持ちや考えを知りたい」

「悩みを抱えているとき」

 

・・・あの子は「ボクの気持ちや考えをもっと知りたい」と思ってくれてたんかな!?

2)女性のほうが自己開示は得意

どうやら、社会的に期待される役割の影響で差が出るよう。

男は、自信満々で不安を見せないように振舞うこと、強くあることを期待される。自分の弱さを見せないように。自己開示・感情表出することは、弱さ、力のなさ、男らしくない、っていう風に感じさせる。男は別に無感情なのではなく、ちゃんと感じているんだけど、その感情を見せずに抑制するようにして生きてきたから、出そうにも出せないだけ。

これは、「たしかに」って思った。自分も当てはまるよこれ。

 

そんな具合に、外には強い面しか出さないからこそ、男が見せる「私だけに見せる弱い一面」、そんな自己開示に女性はドキッてするんやろね。(ドラマの見すぎ?笑)

 

一方女性は、思いやりや相手に合わせたり感情を汲み取ることをよしとされる。そのなかで細やかな感情表現を身につけていくらしい。こっちはよくわかんない。

 

3)女は強みを隠し、男は弱みを隠す

上記の2と重複するけど、女性は弱い部分をさらけ出すことが多く、男性は自分の強い部分を出すんだそう。

例えば、ストレスを伴う状況下に1組のカップルがいたとき、

女性は、不安な気持ちをオープンにして精神的に支え合おうとする傾向があり、

男性は、動揺してないぞ!と動揺を見せないように感情を隠す傾向がある。

 

4)異性間の初対面時、男のほうが積極的に自己開示

異性間の関係のはじまりは、まず男性が主導権を取ろうとし、逆に女性は主導権を取ろうとしない傾向。男は自分のことをたくさん話してアピールを試みるものの、しかしながら、男がどれだけ多く自己開示したかどうかによって女性の評価に差はない。

なんだか悲しいですね。。。

つまり、自分を知ってもらおうと頑張ってアピールしても、そない効果ないみたいです。あまり気張らずに自然にコミュニケーションをとるのがよさそう。

5)男はネガティブな自己開示を受けるのが苦手

これ、けっこう大きい差で、重要やと個人的に思う。

 

例えば、彼女や奥さんのネガティブな感情表出に対して、

男はそれを聞いたとき不快に感じやすいそう。(少なくともボクはそうです。。。)

女性は比較してそこまで不快じゃないらしいです。

 

なので、そういう不快な話題に対しては、

回避(ex.上の空で右から左へ受け流す~)したり

抑制(ex.黙れ、うるさいと言う)しようとする。

(はい、ボクは回避するタイプです・・・)

 

そんな具合で、奥さんはちゃんと話を聞いてほしいのに、相手してくれないから関係が悪くなる・・・

楽しくないネガティブな話題に対して、男が逃げずに目を向け、ふたりで立ち向かうことができれば、いい関係が築けるんだとさ。男性諸君頑張ろう、としか言いようがない。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

「自分の感情を隠すように育つ男」

「感情をオープンに表現するように育つ女性」

 

お互いの特徴と傾向(全ての人がそうではない)を知ることで、相互理解が深まり、コミュニケーションも少しは円滑にできるようになるんじゃないでしょうか。

 

あぁ、今勉強しといてホント良かった。

 

「その1」は以上です。

 

次回「その2」は”自己開示”と”愛着形成”について。

幼少期の両親との関係が、自己開示に影響するらしい。自分とパートナーの愛着形成のパターンを知ることで、お互いの理解が深まりそうです。理解が対立をなくす。

 

恋愛だけでなく人生に渡って役立ちそうなニオイがしているので、もういっさつ愛着形成の関連本読んでから書きます。楽天でポチしたので、明日には届くでしょう。

 

おわり

P.S.

男女関係なく、

つらい出来事があったり大きなショックを受けた時には、自分のなかで抱えこまずに誰かに自己開示したほうが一般的には精神上の健康によいらしいです。

ブログもひとつの手段。ブログ書くとすごいスッキリするし自分にとってはけっこうなデトックスになってます。







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です